日本ではコンビニや自販機で手軽に買えるエナジードリンク!!
これが欧米では販売を薬局に限定するほか、18歳未満の青少年に対する販売を禁止する法律や条例が施行されるなど、一定の制限を設ける動きが広がっている。
今年3月には、米国スポーツ医学会が声明で、エナジードリンクに含まれる高用量のカフェインなどが睡眠障害、不安、心血管疾患のリスクになると指摘。
カナダではカフェインの過剰摂取をしないように、子供の一日のカフェイン摂取量を明確に定めている。
特に、激しい運動中、その前後にエナジードリンクを飲むのは危険で、死亡例が報告されている。
エナジードリンクは水や清涼飲料水とは全く違う飲み物で、無計画に飲み続けると深刻な副作用が生じる可能性もある。
小さな子供のカフェインの過剰摂取、気を付けなければいけないですね。