ロングコースの用瀬アルプス
2020年10月18日
今回は鳥取県鳥取市用瀬町(もちがせちょう)にある用瀬アルプスを歩いてきました。
コース全部を歩くには日帰りではキツイので、メインと思われる場所だけを歩きました。
用瀬アルプスは縦走路で、スタート地点とゴール地点がかなり離れるため、最初に電車を使ってスタート地点に向かいました。
始めに用瀬町総合支所に車を停めてから用瀬駅に向かい(徒歩3分)、一駅先の因幡社駅で下車して鳥居野登山口に行きます。
そこから洗足山➔おおなる山➔三角山登山口(ゴール)という感じです。
今回歩いたコースには、洗足山(せんぞくさん)、おおなる山、三角山(みすみやま)がありますが、三角山だけは少しだけコースから外れます。
時間的な余裕がなく、三角山には立ち寄ることができませんでしたが、それでも、かなりのロングコースでした(全部じゃないのに(;^ω^))
展望はチラホラありますが、一番良かったのはおおなる山と三角山の間のハシゴがあるあたりです。
用瀬アルプスは急な登り下りがあり正直キツイですが、登山道のバリエーションが多くて歩くことを飽きさせない面白いコースです。
おおなる山付近にはおおなる小屋があり、小屋泊も可能ですよ。(2,3人は寝られるかな。トイレはありません)
ロングコースが好きな方におすすめですよ(^^)/
駐車所は用瀬町総合支所です。
本物の総合支所は工事中なので、ここは仮の支所です。
ここから用瀬駅まで歩きます。(徒歩3分)
用瀬駅です。
無人駅ですよ(≧◇≦)レトロー
お隣の駅 因幡社駅(いなばやしろえき)に向かいます。
ここから鳥居野登山口に向かいます。
登山口までは20分くらいです。
登山口の場所は少し分かりにくいです。
※コースマップに詳細をのせてます。
鳥居野登山口です。
登山届ボックスが設置してあります。
ここから洗足山に向かいます。
キツイ登りが続きます。
展望が良い場所に出ました。
洗足山ではありません。
分岐がありました。
洗足山です。
展望は微妙です(;^ω^)
微妙って言ってごめんなさい<(_ _)>
でも、スタンプがあります(^^)/
登った証!!
洗足山の先にある展望所です。
おおなる山に向かいます。
メチャメチャ急な下りがあります(*´з`)
こういう場所は慎重に歩きましょう。
クサリ場もあります。
おおなる山です。
んー(;^ω^)
モニュメントは立派!!
おおなる小屋がありました。
まだ綺麗な小屋でした。
2、3人は寝られそうです。
携帯トイレは必携ですね。
いろんなタイプの道があって面白いです。
急にハシゴが出てきてテンション上がります( *´艸`)
この辺りからの景色が一番良いですね(≧◇≦)
駐車場(三角山登山口)に向かいます。
途中、三角山への分岐がありますが、時間に余裕がなかったため、スルーして下りました。
公式マップによると、分岐から三角山までは往復で45分かかるようです。
この時期は夕方暗くなるのが早いので、無理をせず、次回チャレンジにしました。
分岐からは女人堂方面へ下って行きます。
女人堂が三角山への登山口になっています。
鳥居がありました。
女人堂です。
正式には三角山女人堂というんですね。
あとは駐車場まで車道を歩いて戻ります。
近いうちに三角山に登りたいなと思っています。
用瀬アルプス【コースマップ】
全体マップです。
駐車場から用瀬駅までです。
因幡社駅から鳥居野登山口までです。
横断歩道を渡ってその先の坂を登って行きます。
女人堂から駐車場までです。
ココを右に曲がります。
マップがダウンロードできます⇩
用瀬アルプス【動画】
用瀬アルプス【360度画像】
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