ノルウェーは、乳幼児死亡率も失業率も低く、経済的豊かさや政治・報道の自由度が世界一の幸福な国だ。
子供が生まれた後は、子育てに専念できるように、両親とも約1年間の有給休暇を取得でき、そのために貧困や失業に直面しないで済む制度が確率されている。
このような制度は北欧やその他のヨーロッパ諸国を中心に増えている。
そして女性の労働参加率も世界で最も高い国の一つです。
女性も働きながら子育てができる環境なら、結婚して子供を産むことの不安がなく、充実した生活が送れると感じるはずです。
女性が仕事と子育てを両立できると、男性も安心して働けるので、結局、夫婦そろって幸せな生活が送れるという好循環が生まれると思います。
少子化を心配する日本の政治家に是非、マネをしてもらいたい制度ですよね。