デメリットがない新技術!!温度差を電気に変える!?

無敵の発電!!

マサチューセッツ工科大学(МIT)の研究チームが2月に発表した新技術で、熱共振器と呼ばれる装置を使い温度変化からエネルギーを得る。

エネルギー源は自然の気温変動で、昼と夜の外気温などで差が大きい場合には多くのエネルギーが得られる。だが、熱共振器を使えばわずかな温度差であっても電気を生み出せる。

この技術の核は、MITが開発した新素材で銅やニッケルでできた多孔質の金属だ。

このシステムのメリットは太陽光とは違い天候に左右されない。しかも壊れやすい部品を使っていないため地中に埋めたり建物に組み込むこともできるようだ。

近い将来、このシステムが日本で広がっていけば、今のように原発や火力発電に頼ることのない、安全でクリーンな電気を作ることができますね。

四季がある日本ではかなり有利なシステムではないでしょうか!!

研究がもっと進むことを願います。



     

     

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