アメリカでは銃乱射事件が起きるたびに銃の売り上げが伸びるらしい。
規制が強くなり買えなくなるかもしれないという心理からだという。
しかし、規制が強くなって銃が買えなくても、手に入れる方法はあるようだ。
その方法は、なんと自作!!
未完成の銃を購入して自分で組み立てる。
組み立てる手順を配信しているサイトもあるようで、意外に簡単らしい。
未完成の銃は法律的に登録番号も購入者の身元調査も必要ない。
このように、規制や法律をすり抜けて販売することができるというのはどうなのか?
疑問に感じます。
もともと銃が身近ではない日本人のおいらとしては、そこまでして欲しいものなのかという思いがしますが、やはり銃に対する価値観が全く違うのでしょうね。
日々、銃が販売されて絶対数が増えるということは、それだけ犯罪に使われるリスクが高くなるという事なので、法律や規制を強化して銃犯罪を無くしてほしいですね。