アメリカは昔から連邦法でライフルや散弾銃などのロングガンと拳銃を区別して規制している。
銃犯罪でよく使われる拳銃は68年に購入年齢を18歳から21歳に引き上げたが、猟銃などのライフルは18歳のまま残った。
当時はまだ殺傷力の強いライフルがなかったが、今ではかなり強力なモノが出回っている。
なのに、法律は昔のままで、今でも18歳ではお酒や拳銃は買えないがライフルは買えてしまう・・・なんで?
ニュースでアメリカの銃犯罪は大きく取り上げられ、いつも大勢の人が被害にあっているのを見る。
それなのに、なぜ購入年齢をもっと引き上げられないのだろうか。
とはいえ、おいらもアメリカ人だったら間違いなく18歳で買っちゃう気がする。
自分を守るときに使おうと思ったら、早いうちに銃に慣れたほうがいいもんね。
そう考えると、アメリカから銃が減っていくのは難しいかもしれないですね。
数百年先の未来ではどうなっているのでしょう。無くなっていればいいですが・・・
日本は平和な国で良かったです。