いろいろと問題のある年金制度だが・・・
日本の年金制度は、働いている人が働いていない人を支える仕組みで、若者が多かったひと昔前はピラミッド型でしたが、今では一人が一人を支えるギリギリの状態です。
何十年も働いて、いざ定年を迎えても年金だけでは生活できず、働かざるを得ない状況なのです。
がしかし、一概に悪いことばかりではないようです。
定年後に働くことで収入が入り、年金だけの生活よりも金銭的にも気持ち的にも楽になります。
働くことで健康管理もするので、結果、いつまでも元気でいられます。
なにより、年金には年齢の上限がないので、長生きをすればするほどお得と言うわけです。
定年前からどのようにすれば健康で元気に長生きできるかを考えてみるのも大事かもしれないですね。
定年後は自分のしたいこと半分、体に負担がない伸び伸びとできる仕事半分で笑って過ごしていきましょう。