日本最大最強の鬼「酒呑童子」
京都市内から亀岡市に向かう国道9号線の老ノ坂峠(おいのさかとうげ)の近くに首塚大明神という日本最強の鬼「酒呑童子」の首が眠っている場所がある。
なぜ首なのかというと、
酒呑童子が大江山を拠点に悪さをしていた時に源頼光とその家臣が乗り込み成敗したのですが、その首を持って帰る途中、老ノ坂で首が急に重くなり、動かなくなったので、その場所に埋めたということです。
そして酒呑童子は首を斬られる時に自分の悪行を悔い改め、首から上の病を持つ人を助けたいと言い残したようで、今でもそのご利益が目的で参拝する方が多いんです。
ミステリースポットでもあるし、パワースポットでもある奇妙な場所ですよね。
酒呑童子は名前そのままに、相当お酒が好きだったみたいです( *´艸`)
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